プロバスケットチーム和歌山トライアンズのマスコットをAUNがレポートします
AUNのメンバーが、和歌山県の山中で出会ったトライとアン…。
そんな2人を和歌山トライアンズに紹介した手前、彼らを全力で応援しないとだめでしょ?!
そういった気持ちから、マスコットレポートページを作りました。
2013年10月5日、プロバスケットチーム「和歌山トライアンズ」の記念すべきホーム開幕戦を観に、和歌山へ行きました。
AUNとしては2回目の観戦。わたくしrabiは初観戦となります。
会場はクジラをモチーフに制作された「和歌山ビッグホエール」
うーん、クジラっぽい。
とても広くてきれいな会場でした。
そして開幕戦でトライアンズが迎え撃つのは、
なんと昨年の王者「アイシンホース三河」
王者…手強そうです、勝てるのか…。
会場に入り試合前、周辺をウロウロ。
…見つけた「和歌山トライアンズのチームキャラクター、トライ君とアンちゃん」が
2階入り口でグリーディング(お出迎え)中ではありませんか!
初対面の2人は思っていた以上に意外と大きく…そして、か、かわいい。
更にサポーターの子供達にかこまれ、触れ合い、写真撮影の嵐。
すでに受け入れらている!人気者!…よ、よかった!涙)
写真を一枚、と声をかけると「ちょっと待って、…OK、かっこ良く撮ってよ☆」と
決めポーズするトライ君。
応援グッズをハリセンにして音をならし、ピース連発したりとやんちゃ少年です。
(※画像はクリックしたら大きいのが見れます)
アンちゃんも「これいいでしょ〜」とマントをなびかせおめかしポーズ。
(プレシーズンゲームの時より、ちょっとダイエットに成功したのかな…(^-^;))
ブルベルに負けじ劣らず、こちらもカメラ大好きで、無邪気で可愛らしく明るい2人。
プロバスケ界に期待の大型新人、誕生です!(豪語)
試合前には選手が目の前で練習。
チアのお姉様方が盛り上げ、応援の仕方やノリ方をみんなでレクチャー。
配布されたハリセンには選手の紹介が記載。応援に合わせみんなで鳴らします。
開会式が始まりブラスバンドの演奏や挨拶、選手入場。キャラクターの2人もチアと花道で選手をハイタッチでお出迎え。
そして試合開始!!スピード感満載で迫力満点。約40分の試合、目が離せません。
ハーフタイムではチアのダンスショーでも一緒に踊る2人。
観戦中も試合を観ながら、クルクルよく回り、踊りノリノリです。
和歌山にちなんだマスコットの面々も集まり会場は賑わいます。
「きいちゃん」「わかぱん」「吉宗くん」「わだにゃん」
※ネタ写真&詳細はブログにて…
試合後は、監督・選手とハイタッチでき、よりバスケットを身近に感じられます。
そして帰りの出口ではチアとキャラクターの2人がお見送り。写真が沢山撮影できました。
ここで嬉しい事が!なんと「ボール模様の耳付きカチューシャ」を自作したサポーターのお子様が来てくれました。これにはトライ君&アンちゃんも大喜び。
トライとアンの耳にそっくり!
トライは自慢げに紹介しています。
こんな可愛いグッズもこれから販売してくれたらいいねぇ。
肝心の試合結果はというと残念ながら敗退……
地元初勝利はお預けになってしまいましたが、とても白熱した見応えのある試合でした。
初観戦ゆえ、素人丸出しの感想で申し訳ないのですが、バスケおもしろい!
多少ルールがわからなくても選手が近く、迫力があり、またチアのダンスショーなど
BGMも盛り沢山でとても楽しめます。
グッズ販売もあり、和歌山ご当地グルメなども翌日の日曜には販売されていたようです。
ホーム開幕戦記念特別号の新聞にもチーム情報の他、チア、トライ&アンもドドンと掲載。
いやはや、とても充実した一日でした。
トライ君&アンちゃんは、これからもサポーターの皆様と一緒にバスケットを盛り上げてくれることでしょう!
また観戦に行った際は、皆様にもっと充実した記事をお届けできたらなと思います…。
(レポーター:AUN rabi)