日本で活躍した戦国武将「上杉謙信」キャラクター。
・四十九年一酔の夢、一期の栄華一盃の酒
・極楽も地獄も先は有明の 月の心に懸かる雲なし
越後国の武将・大名。越後の虎。
毘沙門天の転生と自ら信じ、義のために戦いに明け暮れた。
生涯70回の戦いのうち負けた戦はわずか2回という…、この戦の強さから「軍神」と称された。
上杉憲政から家督と関東官僚職を譲られる。
武田信玄との川中島の合戦は後世に物語として残るほど有名である。謙信公は領土欲が薄く、主に「義」のために戦いに生きた。
酒を愛し、先勝祈願のため生涯不犯を貫いたとされている。このため女性であったという俗説も生まれている。