ちゃあくん♂ & チカコさん
こんにちは。本読ませていただきました。
私は5歳の時にシーズーと出会い、高校二年の時にその子は旅立ちました。亡くした時、自分の無力さ,無知を恥じ、自分を責めてペットロスになりました。
その死をきっかけに四年間動物の勉強をして15年間動物の仕事をしてきました。お腹にいる時から死の瞬間まで色々な経験をさせていただきました。トリミングサロン、動物病院、ペットショップで働く中で、いつかまたシーズーと暮らしたいと思うようになりました。
そして二年前、いつも通るペットショップをのぞくとシーズーが三匹いました。その中にいたのが今一緒に暮らしている「ちゃあ君」です。彼のおっとりした雰囲気に,「この子しかいない」と思いました。
本当に自分に犬を飼う資格があるのか、問い続けながら働いていたので、やっとチ
ャンスが訪れたのだと思い、ちゃあ君の母になることを決意しました。
最初の子『マリコさん』を亡くしてから22年、やっと自分を許せました。
そして動物の仕事は卒業し、自分の子の為だけに手をかけ暇をかけ日々を過ごしています。
Facebookでこの本をみつけたときは今までがんばってきたごほうびのように(笑)感じました!
てんぽ君、ほおずりしたいくらい可愛い!
姑、夫も何度も読み直して、泣き、笑い。「あうん」さんとのご縁に感謝!です。2巻、楽しみにしています。
シーズーの鼻の下のプニプニしたところ、大好きです(笑)。